7/22(金)~8/1(月)まで開催していた「時代を繋ぐ硝子展」at 福西本店、11日間の会期を終了しました。
初めて、出張する形での本格的な展示販売会で、分からないことばかりでしたが、たくさんの方々に支えられ、無事に終了することが出来ました。
どれくらいの方々が来場して下さるのか?どのくらい販売出来るか?予想も出来ない中、結果的に300名前後の方々に来場して頂き、これまでに経験したことがないくらい、沢山のガラス製品を多くの方々に購入して頂き、沢山の方々にワークショップを楽しんで頂きました。
その他にも、古いガラス製品や古家具の買い取りや引き取りのご相談、家具や建具のリメイクの依頼やご相談も複数頂き、目指していた「ガラスの循環」という未来の形に、また一段と近づくことが出来ました。
初めてのことばかりで、準備や製作は本当に大変でしたが、今回チャレンジして本当に良かったと感じています。
至らない点も多々あったとは思いますが、今回の貴重な経験を次のステップに生かしながら、「古くて新しいガラス店」として、魅力的な商品や作品を今後もご用意していきます。
ご来場頂いた方々はもちろん、直接的にも間接的にも協力して頂いた方々、今回は機会が合わず、関心を持って頂いた方々、様々な形で関心を寄せて下さった多くの方々に、感謝と御礼を申し上げます。
今後とも伏見屋ガラス店を、どうぞよろしくお願い致します。
伏見屋ガラス店
三保谷 泰輔
坂本 未柚